こんにちは、ハクヤクです。
皆さんは、何に投資していますか?
僕は、今は、全世界株式のインデックスに連動する投資信託がメインです。
「世界は成長する」という投資方針のもと、毎月自動で投資信託を積み立ててくれるので、管理も楽になりました。
しかし、この境地に到達するまでは、紆余曲折があり、僕のポートフォリオは取っ散らかっていますw
何に投資してるか全体像が把握できない
投資信託に行きつく前は、いろいろやっていました。
最初は、桐谷さんに憧れて、株主優待。
「1年間に食べるコメを優待で賄いたい」という密かな野望を持っていましたw
次は、高配当株。
「配当金生活」という甘美な響きは、今も好きです。
そして、REIT(上場不動産投資信託)。
「大家さん」になりたいけど、勇気が出ないので、REITで欲望を満たしています。
最近は、株価が高いな、暴落がくるなと思って、債券ETF。
生債券は、金額が大きいのでETFしか買えません。
といった感じで、その時々の流行?に任せて、好き勝手き購入していましたw
結果、何に、どのくらい投資しているのか、全体像が把握できていません。
全体像の把握は大事!
何事も全体像の把握は大事です。目の前のことに惑わされていては、木を見て森を見ずになってしまいます。
そこで、今回計算してみた結果がこれです!どん!
※高配当かつ株主優待銘柄は、主観により区分した。例:JT→高配当銘柄。KDDI→優待銘柄。
※インフラファンドは、REITに区分した。
※インデックスは、2558(S&P500)、2559(全世界株式)、1658(新興国株式)など。
※REITは、外国REITも含む。
うーむ、我ながらバラバラw
株主優待銘柄を売却して、高配当株に乗り換えてきたつもりですが、まだまだ株主優待が多いですね。
コロナショックのときに、株主優待改悪を経験したので、もう少し入れ替えたいところです。
でも株主優待、好きなんですよね。
持っているのは、お寿司屋さん、カタログギフト、クオカードが多いです。
我が家の贅沢は、お寿司ですし、カタログギフトは子供たちが楽しみにしているし、クオカードはコンビニで使えるので、これ以上はなかなか減らせないかも。
高配当銘柄は、暴落時でもそれなりに配当金がもらえるので、ガチホです。
コロナショック時に減配した銘柄は整理しましたし、やっちゃった日産も整理しましたw
東証ETFで、いい感じの高配当ETFがあればいいんですけどね。
個別の高配当株は、こりごりです。
REITは、けっこういい割合かな?
分配金も利回りいいのでガチホです。
ただ、最近は株価が高くて、買い増しできませんね。
債券は、暴落に備えて買い進めています。
株価が高くて買えないこともあり、けっこう購入したつもりですが、まだ割合は少ないですね。
でも、僕は低解約返戻型貯蓄保険なんていう素敵な保険に入っているので、債券は買わなくてもいいのかなと、また悩み始めてしまいました。
インデックスは、投資信託とベンチマークが同じなので、買い進めなくてもいいのですが、分配金が魅力なのですよね。
あと、高配当株を買うより、インデックスを購入しておいたほうが、将来の高配当になるのかなと思い、特に買いたいものがないときに、コツコツと購入しています。微々たる金額なので、あまり増えませんがw
株主優待銘柄を売却して乗り換えた分もけっこうあるかな。
今後の方針
割合をまとめてみて、今後の方針を検討します。
株主優待銘柄は、もう購入しません!ほんとですw
世界の潮流から、株主優待はグレーな感じがしますし、暴落時の改悪ラッシュももう嫌なので。
高配当株は、個別銘柄はもう買わないかなぁ。
ネオモバで1株ずつ無限ナンピンですかね。
あとは、暴落時にどかんと購入するか。
お金があるときに、高配当ETFは買うかもしれません。
REITは、値段が下がったら買いたいです。
なんだかんだで高利回りなので、好きです。
あと、太陽光も好きなので、インフラファンドもお金があったら買いたいです。
債券は、どうしよう。
このまま株価が少々を続けていけば、コツコツ購入するかなぁ。
暴落時には売却して、株に乗り換えたいですね。
ETFは投資信託と違って、すぐに換金できるのでいいですね。
インデックスは、何も買うものがないときに買いますw
とまぁ、あまり大した方針ではないですが、現状が把握できたので良かったと思います!
ではまた!