おはようございます!ハクヤクです!
10日程度の出張があり、ポケットWi-Fiの代わりに【楽天モバイル】を使ってみた感想です。
楽天回線エリア内でも事実上の通信制限はあるが、無料だったらアリ!
結論としては、通信無制限を謳っている「楽天回線エリア」でも、事実上の通信制限がありました。
「楽天回線エリア」内のホテルで、動画を見ていたのですが、映画1本くらい見ていると、突然、通信環境が不安定になりました。
回線を確認すると「パートナー回線エリア」に変わっていました。
その間、移動はしていないので、「楽天回線エリア」内にいたとこに間違いはありません。
しばらく放置しているうちに、「楽天回線エリア」に戻りました。
最初は分からなかったのですが、どうやら、事実上の通信制限があるようです。
まぁ、無料なので、仕方ないですよね笑
楽天モバイルには、回線が2つある。
楽天モバイルには、「楽天回線」と「パートナー回線」の2つの回線があります。
「楽天回線」は、通信無制限で利用でき、「パートナー回線」は、月5GBの通信制限があります。
両回線の通信エリアは、ホームページで確認できます。
まだまだ全国津々浦々とはいきませんが、主要都市は網羅されているので、普通に使う分にはそれほど困らないのではないでしょうか。
仮に、楽天回線がない場所でも、パートナー回線が月5GBまで使えますし。
と、表面上では、問題がないと思っていました。
「楽天回線エリア」内でも、事実上の通信制限がある。
仕事が終わって、「やれやれ、映画でも見るか〜」と思って、タブレットで映画を見ていたのですが、盛り上がってきたところで、固まってしまいました笑
なんでかな〜と思って、いろいろいじっていたのですが、どうやら事実上の通信制限があるようです。
※1の説明で、「公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行うことがあります。」と記載されていました。
僕の場合は、回線自体が切り替えられたので、通信速度の制御とは少し違う気もしますが、おそらく趣旨は同じだと思います。
要は、特定の人だけがたくさん使っている場合、事実上の通信制限をして、公平を期しているのではないかと想像します。
普段、家では、光回線で快適なWi-Fi生活を送っているので、この通信制限は、ちょっとストレスでした。
映画がいいところだっただけに笑
とはいえ、1年間無料なので!
「楽天回線」の事実上の制限は、「無制限て書いてあるじゃん!」と少し不満ですが、僕は、最近楽天モバイルを購入したばかりなので、まだまだ無料期間があります。
そもそも、通信量も機種代も無料で使っているので、文句は言えないですね笑
僕は、普段のスマホとは別に、お試しで楽天モバイルを始めました。
楽天モバイルの料金プランは、単純明快でいいですよね〜!
今後1年間で、どの程度回線が改善されるのか、注視していきたいと思います!