【SBI証券】三井住友カードで投資信託の積立が可能に!

【02】投資信託

こんにちは!ハクヤクです。

クレジットカードでの投資信託といえば、楽天証券でしたが、ついにSBI証券でもクレジットカード決済が可能になります!

SBI証券のクレジットカード決済は、こんな人にオススメ!

SBI証券がメインで、楽天証券を使っていない人

ネット証券の二大巨頭といえば、「SBI証券」と「楽天証券」!

最近投資を始めた方は、楽天証券が多いイメージですが、
ちょっと前にネット証券を始めた方は、SBI証券が多いのではないでしょうか?

僕自身、SBI証券を先に開設し、楽天証券は、昨年開設したばかりです。

SBI証券がメインで、「いまさら楽天証券に移行するのもなぁ」と思っているそこのあなた!
ようやくSBI証券でもクレジットカード決済ができるようになりますよ♪

楽天証券で、月5万円超の投資信託をしている人

   「クレジットカード払い? もう楽天証券でやってるよー」
という方には、
   「もっと入金力を上げませんか?」
とオススメしたいです。

資産形成には、長期投資が大事なことは、様々なメディアでご存知かと思いますが、
入金力も大きなパワーを発揮します!

当たり前の話ですが、毎月5万円を投資するのと、毎月10万円を投資するのでは、資産形成のスピードが格段に違いますよね!
(複利の力をご存知の方なら、なおさらお分かりかと!)

まぁ、毎月5万円投資するのも、サラリーマンには辛いところですが、、、笑

我が家は、夫婦で楽天証券のクレジットカード払いをやっているのですが、独身の方で毎月5万円以上投資できる方にはオススメかと思います。

逆にいえば、家族がいる方は、それぞれ楽天証券でクレジットカード払いをした方が、還元率は高いですね!

Vポイントを貯めている人

・・・たぶん、いない笑

サービス開始時期

サービス開始時期は、2021年6月30日です。

まだ時間があるので、今のうちに、クレジットカードを作成して準備しておきましょう。

今(2021年2月26日現在)なら、各種キャンペーンもやっているので、キャンペーンを賢く利用しましょう。

利用できるカード

利用できるカードは、「三井住友カードが発行するクレジットカード」です。

ただし、注意書きがついていて、

銀聯、ビジネスカード、コーポレートカード、一部の提携カード、デビットカード、プリペイドカードなどは対象となりません。」とのこと。

「一部の提携カード」がどのカードを指すのか、いまいち判然としませんが、
新しくカードを作る方は、三井住友カードでクレジットカードを作成するのが無難だと思います。

対象商品

対象商品は、「積立買付が可能な投資信託」です。

メジャーな投資信託は、SBI証券ではほぼ全て積立買付可能なので、あまり心配する必要はなさそうですね。

また、特定口座、一般口座、NISA口座、つみたてNISA口座での利用も可能なので、安心です。
(ただし、ジュニアNISA は対象外とのことなので注意!)

購入時期は、「毎月1日」です。

楽天証券と同じですね。
個人的には、「毎月15日」の方が嬉しかったなぁ。時間分散で笑

還元率

還元率は、0.5%です。
Vポイントでもらえます。
(Vポイントってなんだろう、、、笑)

楽天証券より見劣りしますが、まぁ、もらえるだけありがたい!
0.5%の利回りを上げるのが大変なことは、投資家の皆さんだったら実感できると思います。

上限は、毎月5万円まで
これも楽天証券と同じですね。

Vポイントとは? 僕は投資信託購入資金にします!

僕は、Vポイントを使ったことはありませんが、三井住友版のTポイントみたいなものですかね笑

還元率・利用のしやすさともに、Tポイントや楽天ポイントには劣るかもしれません。
これから大々的なキャンペーンを打って、認知度を上げてくるかな?

プレスリリースには、
「今後、三井住友カード Vpass アプリ上での、Vポイント 1ポイント=1円として SBI 証券の投資信託の買付に利用出来る「Vポイント投資」を順次開始する予定です。」
と記載されています。

「Vpass」アプリも「Vポイント投資」も、詳細不明ですが、Tポイント投資や楽天ポイント投資をイメージしておけば、大きく外れることはないのかな。
ちょっと使いずらそうだけど。

Vポイントは、Tポイントや楽天ポイントなどに比べて、汎用性が劣るような気がしますので、僕は全部投資信託に投入したいと考えております!

早く始まらないかなぁ♪
楽しみです♪

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