今まで興味あったけど、なんとなくめんどくさそうでやっていなかったふるさと納税。
しかし、Twitterでふるさと納税やっている方が多かったので、チャレンジしてみました。
【ふるさと納税】のサイトを使ってラクラク納税♪
そもそもふるさと納税のやり方が分からなかったのですが、ふるさと納税用のサイトを使うと、簡単に納税できることが分かりました!
サイトはいくつもあるようですが、楽天ユーザーだったら、【楽天ふるさと納税】が一番お得みたいですね!
納税額にポイントが付与されるのでとてもお得みたいです。
ただ、ハクヤクは楽天ユーザーではないので、比較サイトで検討した結果、【さとふる】を利用することにしました。
そもそもサイトによって、取り扱っている自治体数が異なるようですので、初心者は、なるべく多くの自治体が参加しているサイトを利用するのがいいかもしれません。
また、返礼品は山のようにありますので、欲しい返礼品が探しやすいサイトがいいと思います。
【さとふる】は返礼品が検索しやすく、返礼品の発送状況もマイページで確認できます。
また、サラリーマンなら毎年1月にもらう源泉徴収票をもとに情報を入力していけば、ふるさと納税の上限額も簡単にわかります。
しかも、残額も計算してくれちゃいます。
そもそも【ふるさと納税】ってどんな仕組みなの?
【ふるさと納税】は、「納税」と言っていますが、実は「寄附」です。
???って感じですよね(笑)
毎年、所得税や住民税を納めていると思いますが、納めるべき所得税や住民税の金額から寄付金額を控除することができるという制度が、ふるさと納税です。
つまり、寄附をした金額分だけ、納税すべき所得税や住民税が、減ることになります。
控除対象となる寄付金額は、「寄付金額ー2000円」となるので、実質自己負担2000円で返礼品がもらえるということになります。
なので、所得が低い人はふるさと納税を使わないほうが得になることもあるので、注意ですね。
自分のふるさと納税の上限額は、複雑な計算式がありますが、とりあえずサイトで計算してくれるので、それを参考にすればいいと思います(後日、研究してみます)。
厳密には、今年の収入や各種控除等により変わる気もしますので、あくまで参考金額で。
ハクヤクも今年は医療費控除を使う予定ですので、実際の上限額はサイトの金額より少なくなりそうなので注意します。
さっそく【ふるさと納税】をしてみました!
【さとふる】のサイトに利用登録をして、さっそく納税しました。
納税先は、学生の頃お世話になった、北海道のある町にしました!金額は1万円。
返礼品は「いくら」です♪楽しみです♪
自分の好きな町、応援したい町に納税できるのも、ふるさと納税のいいところですね!
次は、昨年の台風で被害の大きかった千葉にしたいと思ってます。とりあえず「いくら」待ち(笑)