iDeCo(イデコ)やってます。

【02】投資信託

私もやっている「iDeCo(イデコ)」についてです。投資初心者のサラリーマンには是非おすすめしたいです!

iDeCo(イデコ)とは?

名前を聞いたことはあるかもしれませんが、個人型確定拠出年金のことです。自分で投資商品を選んで、毎月一定の金額を積み立てて運用し、60歳になったら受け取る自分年金です。

なんで投資初心者サラリーマンにおすすめか?

ずばり、損しづらいからです!

投資と聞いて、一番初めに思い浮かべることは何でしょうか?

多くの方は、「株」を思い浮かべると思います。

しかし、「株」ってなんか怖いな、損するんじゃないかな、ギャンブルみたいなものでしょ?と思っている方も多いのではないでしょうか?(かくゆう私もそう思ってました。)

そして、まじめにコツコツがんばるサラリーマンは、銀行預金にコツコツ預けて、資産形成をしていくことが多いと思います。

しかし、銀行預金にはほとんど利息がつきませんよね?

iDeCo(イデコ)には、銀行よりより多くのメリットがあります。

iDeCo(イデコ)のメリット

●積立金額が所得税の控除対象になります。

●運用の利益が非課税になります。

サラリーマンをしていると、自分がどれくらい税金を払っているか考えることは少ないと思います。なんとなく毎月の給与明細をみて、「所得税も住民税も高いな」と思うくらいではないでしょうか。

そんなサラリーマンも、「年末調整」のためにいろいろ会社に出していませんか?

年末になると会社で配られる控除申告書に、生命保険料控除とか地震保険料控除とか、住宅ローンがある人は住宅ローン控除とかの金額を書いて、保険料の証明書をつけて、提出していますよね。

そう、あれです。あの紙に、iDeCo(イデコ)で1年間積み立てた金額を記載すると、その金額にかかる所得税が年末調整で返ってくることになります。毎月1万円の積立だと、年間12万円になるので、税率20%だとしても、24,000円は返ってきます(ブログに慣れてきたら計算式入れたい)。

銀行預金で24,000円の利息をもらうのにはいくら預けないとでしょうか。

「それでも投資は怖いよ」という方には、iDeCo(イデコ)で選ぶ商品として、「銀行預金」を選ぶこともできますよ(口座を開設する証券会社にもよりますが。)。

iDeCo(イデコ)のデメリット

●60歳まで下せない。

●投資なので、元本割れをする可能性がある。

まだ60歳になったことないのでわかりませんが(笑)、60歳までお金が下せません。なので、急にどうしてもお金が必要になった場合でも、銀行預金のように途中でお金をおろすことができません。

また、投資信託を選んだ場合は、いざ60歳になった段階で、元本割れをしている可能性もあります。

このあたりのデメリットを考えながら、iDeCo(イデコ)を検討してみてもいかがでしょうか。

ちなみに、私の運用状況は、あとで追加していきたいともいます!

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