SBIネット銀行でお得にドル転!その2

【03】ETF

前回、SBIネット銀行でお得にドル転!でご紹介した内容にプラスして、さらにお得にドル転する方法を実践しています!

【結論1】外貨普通預金で指値注文ができた!

基本的には外貨積立でドルを購入しているのですが、レートが安いときに、追加でドルを購入していました。
その時のレートで、「えいやっ」と購入していたのですが、何気なく買おうとしたら、なんと指値ができることに気が付きました。
(え、みんな知ってたの?教えてよ~(笑))

以下で、設定方法を記載していきます。

まず、「外貨普通預金」を選択します。
(今回は、スマホアプリ画面です。)

「買付」を選びます。
「平均購入レート」より現在の「換算レート」の方が安いので、買い時ですね!!

今までは、普通に「リアルタイム」のままドキドキしながら購入していたのですが、「リアルタイム」の横に選択肢がありそうな…。

「v」をクリックしたら、選択肢が現れました!
なんと「指値注文」があるではないですか!!

あとは、自分で購入したいレートを入れて、注文の有効期限を入れておけば、レートが下がったときに購入してくれます。

なお、為替手数料は、4銭/1ドルなので、外貨積立より高いです(と言っても安いけど)。

「リアルタイム」注文しかやっていませんでしたが、「指値」ができることを知ったので、ドル転の選択肢が増えました。

「まだまだドルが下がるぞ」という局面では、指値注文をしておくと、よりお得にドル転できると思いますので、活用していきましょう。

【結論2】外貨積立でさらに安いレート設定をした!

ドルが安いときに、指値注文を入れておいてもいいのですが、ハクヤクはめんどくさがり屋なので(笑)、外貨積立をさらにパワーアップさせました。

ドル/円の相場をいつも見ていられる訳ではありませんし、下がったときに機会損失もしたくないので、自動でできることは自動化しておくのがいいと思います。

やり方は前回ご紹介したとおりで、「外貨積立」で「購入上限レート」を入れておくだけです。

前回、上限レートを「1ドル=108円」に設定してあったのですが、それに加えて、「1ドル=107円」、「1ドル=106円」の設定をしました。

これでドルが安いときはより多くのドルを購入することができます。

あとは、SBIネット銀行の残高不足にさえ注意しておけば(笑)。

余裕があるときは指値で、普段は自動積立で。いつの間にかドルが貯まる!

ボーナスや臨時収入(そういえばコロナ給付金まだ来てないです(笑))があって、お金に余裕があるときは、平均購入レートより安い値段で指値を入れておけば、平均購入レートを下げることができますので、よりお得にドル転できます。

普段は、自動積立を使って、安くなったチャンスを逃さずにドル転しておけば、いつの間にか平均購入レートも下がりますし、手元のドルもいつの間にか増えていることになるので、米国ETF購入のための余力になると思います!

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