こんにちは!ハクヤクです。
tsumiki証券、始めました。で記載した積立銘柄を変更しましたので、ご報告です。
コモンズ30ファンドをやめました
3つのアクティブファンドに均等に投資していたのですが、コモンズ30ファンドへの積立をやめました。
【変更前】
資産形成の達人:6,667円
ひふみプラス:6,667円
コモンズ30:6,666円
合計:2万円
【変更後】
資産形成の達人:1万円
ひふみプラス:1万円
合計:2万円
(エポス修行が終わるまでは、2万5000円ずつ合計5万円)
コモンズ30ファンドをやめた理由
コモンズ30ファンドをやめた理由は、次の2つです。
①「30銘柄」という枠がある。
②日本株30銘柄への分散投資であれば、自分でできる。
「30年」「30銘柄」「対話重視」というコンセプト自体には、大いに賛同するのですが、「30銘柄」という枠をはめてしまいますと、機動的な運用ができないと思いますし、「30銘柄」であれば、ネオモバで自分で運用できるかなと思ったからです。
「30銘柄」に拘らず、「対話重視」で「30年」運用という商品であったなら、良いと思います。
しかし、「30銘柄」という枠をはめてしまうと、より良い銘柄を追加するときに、今まで保有していた銘柄を売却しないといけないのかなぁと思います。
また、銘柄を見ても、大型株が多く、だったら、自分で購入してもいいかなぁと。
せっかくのアクティブファンドなので、いい感じの小型株を見つけてくれたら嬉しいのですが。
tsumiki証券の3つのアクティブファンドの純資産総額が以下のとおりです。
資産形成の達人:1908億円
ひふみプラス:4623億円
コモンズ30:312億円
他の2つに比べると、コモンズ30は少ないですね。
資産形成の達人は、順調に伸びていますし、ひふみプラスも2000億円も流出したとはいえ、4000億円を超えています。
コモンズ30は、1桁少ないですね。まあ、伸びてはいるのですが。
今後の方針
2022年2月下旬からマネックス証券でクレカ積立が始まります。
マネックス証券では、外国株式のインデックスファンドの積立をしようと思っています。
ですので、信託報酬の高いtsumiki証券のアクティブファンドは、お付き合い程度にしようかと。お金もありませんし、、、。
ポイント付与率もマネックス証券の1%に対し、tsumiki証券は最大0.5%です。
でも、完全にtsumiki証券での積立はやめず、少額でも続けていこうと思います。
まだ、tsumiki証券を始めて1年目なので、0.1%の還元率ですが、5年続ければ0.5%になりますので、少額でも続けておいた方がいいと思いました。
ポイント付与率が楽天証券と逆転する日も来るかもしれませんしw
(楽天の改悪が酷いですね)
セゾン資産形成の達人とひふみ投信が伸びることを期待しております!!ではまたー!