腎生検1日目の記事はこちら
人生初入院のため、夜はなかなか眠れなかった。
病院は、夜中も人の出入りがあるんですね。
本日は腎生検のため、朝食抜き。
9時半から手術室に入るとのことなので、検査前にトイレへ。
検査後はベッドで排便とのことなので、がんばって出しておく。
朝食抜きだから、実際に排便する人は少ないとのこと。
検査着に着替え、点滴を打つ。
心配したほど痛くない(痛み★☆☆☆☆)
肩に痛み止めの注射を打つ。
けっこう痛い(痛み★★☆☆☆)
ベッドごと手術室へ移動。
なんか医療ドラマのようだ。
尿カテーテルを入れる。
何度か引っかかるポイント?があり、痛い(痛み★★★★★)
入れた後は、常におしっこに行きたい感覚。
うつぶせになり、エコーで腎臓の位置を確認。
刺すところに印を付けているようだ。いよいよだ、緊張する。
背中に麻酔を注射。たぶん二回?
けっこう痛い(痛み★★★★★)
背中に針?を刺しながら、3回ほど腎臓の組織を採取。
あまり感覚はないが、背中の奥がむず痒い感じ?、皮膚の下が触られてる感じ?
主治医がやってくれる分には特に問題なかったが、研修医?にもやらせていて、とても不安だった。「ここはこうやるんだよ。」とか教えながらやっていた。将来の医療のためには必要なのだと思うが、やめてほしいと心底思った。
終了後、うつぶせのまま10分圧迫。
圧迫中に意識が遠のく。緊張がほぐれたのと終わった安堵感かな。
仰向けになり、背中に砂嚢を押し当てられて、病室へ移動。
無事に終わったのでうとうとする。
30分ごとに血圧、体温、尿の確認。血尿はでてない。
昼食は抜き。
しばらく仰向けでうとうと。昨日寝れなかったこともありひたすら眠い。
16時、左向きになってよいとの許可。仰向けにも疲れたのでありがたい。
17時30分、背中に当てている砂嚢が取れる。
18時、夕食。
ベッドを持ち上げてもらい、直角ではなく少し斜めの状態でご飯を食べる。
朝昼抜きだったが、それほどお腹は空いていない。というか、なんか恐る恐る食べる。
19時、血圧と体温測定。
翌朝まで、尿カテーテルと点滴は継続。寝れるかな?
21時前就寝。
腎生検3日目に続く