こんにちはー、ハクヤクです。
2021年6月30日から始まったSBI証券のクレジットカードでの投資信託積立ですが、積立銘柄を変更しました!
半年で(笑)
割とコロコロ銘柄を変えるのが、僕の悪いところであり、良いところです(笑)
銘柄変更の理由
僕は、リスク資産:現金の割合を7:3にすることを目標にしています。
そしてリスク資産の内訳を、株式:債券及び金(ゴールド)の割合を7:3にすることを目標にしていました。
そうすることによって、全体で、株式:債券及び金:現金の割合が、5:2:3になるので、割と固い資産配分かなと思っていました。
そのままでも良かったのですが、ちょっと固すぎるかなと思います。
リスクを避けることはできますが、その分、リターンも少ないかなぁと。
最近、クレジットカードで投資信託を購入できるものが多くなりました。
そこで、株式は、ドルコスト平均法が使いやすいクレカ投信をメインとしようと思いました。
今後の方針をまとめると、
①株式:クレカ投信積立
ドルコスト平均法で、リスクを避けてコツコツと資産を増やす。
②債券、高配当株、REIT :ETFをスポット購入
暴落時の利回りクッション。お小遣いとして使ってもよい配当金狙い。
③現金
生活防衛資金。
と、こんな感じです。
割合としては、①株式:③現金=7:3を基本にしつつ、臨時収入や配当金を②債券等に投入していきたいです。
変更前の銘柄
変更前の銘柄は、株式70%、債券20%、金(ゴールド)10%でした。
結構、固いポートフォリオだと思います。
債券不要論もありますが、コロナショック時の債券の防御力が高かったのを実感したので、資産が大きくなれば、債券を組み込んだほうが守りは固いと思います。
Twitterなどでは、株式100%が主流ですが、僕は債券もあったほうが安心でした。
あと金も10%組み込んであり、さらに固い守りにしてありました。
金を組み込むことにも賛否両論ありますが、守りには適していますよね。
ただ、金その物は果実を生まないので、なくてもよかったかなーと思います。
オールカントリー(除く日本)を選択していたのも、より分散が効いたほうがいいと思ったからです。
結果としては、米国株のほうが良かったですねー。
「除く日本」にしているのは、日本株は株主優待銘柄で保有しているので、日本が除かれているほうが全体としてバランスが良いからです。
レバナスは、怖いもの見たさで購入していました。
でも、コロナショック後の上げ幅は、すごかったので、組み込んでいます。
NASDAQ100は以前から積み立てていたので継続で、NASDAQ次世代50は、ちょうど運用を開始していたので興味があって組み込みました。
グラフにするとこんな感じです。
オールカントリー(除く日本)をコアとして、NASDAQ系をサテライトとしています。
そして、債券と金で防御力を高めていました。
変更後の銘柄
変更後は、株式100%になりました。
理由としては、まだまだ現金比率が高いので、株を積み立てていきたいと思ったからです。
あと、SBI Vシリーズが運用開始になったからですね。
米国ETFのVTIを積み立てていたのですが、ドルを入金するのが面倒で(生来、めんどくさがり屋さんです)、配当金の再投資もしづらいので、投資信託の方がいいなぁと思いました。
SBI-VTIをコアとして、NASDAQ系をサテライトにしています。
NASDAQ100だけでもいいと思うのですが、レバナスと次世代50で、ちょっと夢を見たいと思いました(笑)
ポートフォリオもシンプルになりましたね。
僕はいつもそうなのですが、最初はいろいろ考えてたくさん組み込むのですが、時間が経つとだんだん飽きてきて、シンプルなほうがいいなぁと思うようになります。
Simple is BEST!!
SBI証券のクレカ積立は紆余曲折したのですが、楽天証券のクレカ積立は、オールカントリー(除く日本)100%で一貫しています。
どっちが利益がでるか、見比べるのも楽しいですね。
来年(2022年1月)には、マネックス証券でのクレカ積立も始まるので、銘柄をどうしようか考え中です!ではまた!